独身30代男が思案する「ライクとラブの違い」
どうも皆さん僕です。まさかの中学生のようなテーマですが「ライクとラブの違い」について僕なりに考察してみようと思います。
最初に言いますが多分愛とか恋とかって「これが愛!」とかそういった断定できるものでもないと思っているのでいつも通りふわっとした内容で終わること間違いなしです!
定義できないものが愛なんじゃないの?(キメ顔)
恋愛しくじり先生である30代独身男性が適当に考察していきます。
【目次】
は?ライクってなに?
は?ラブってなに?
僕なりの考察
は?ライクってなに?
よく聞くこの考察なのですが「好き」という言葉を英訳すると「Like」と「Love」の意味を持つことから「この気持ちはライクなのかラブなのかどっちなの!」みたいなことが生まれるわけです。
まずlikeとは
先述の通り、日本語になおすと「好き」ですね。
ただこの好きというのは例えば猫が好きです!とか花が好きとか広い意味で「好物である」「好みである」「興味がある」「親しく感じている」などと言い換えることができるのではないかと思います。
愛しているの下位互換的な。
は?ラブってなに?
ラブとは
ラブも日本語になおすと「好き」ですが、個人的には「愛してる」でいいんじゃないかなーと思っています。
これは例えると「あなたを愛してる」とか「推しのこと愛してる」とか人に対して使われることが多い言葉なんじゃないかなと思います。もちろん「車愛している」とかそういったモノに対して使う人もいます。
全然話変わりますけど男女ともにすぐ愛してるとかいっちゃう人っているじゃないですか。あれはもう無責任にもほどがあるのでそういったことを軽々しく言う人は要注意です。
男は特にちゃんとした人ほど不確定な未来に対しての約束はしないし、気軽に愛してるとか言って結果別れたりしてその言葉が嘘になるのを嫌うように思うのでそう言う言葉を軽々しくいうやつはぐちぐちぐちぐち・・・・。
閑話休題。
このライクかラブかの違いのラブはいわば愛してるの下位互換的な意味を含むように思います。
異性に対して恋慕の情を抱いている状態での好き、愛してるの違いについては好意の深度、大きさで測れるのではないかと思います。
僕なりの考察
とりあえずなぜこういったライクなのかラブなのかを定義づけしなければならないのかと昔は疑問に思っていたのですが今になって「わかる・・・」状態になったのでこのような記事を書いてみました。
冒頭で中学生のようなテーマと書きましたが意外と大人の方が何事もカテゴリわけ、定義づけしないと落ち着かなくて、心の中にもやもやを抱えたまま生きるのが苦手になってきているので今回のようなことを考えてしまうんじゃないかなって思います。(体験談)
一緒にいて楽しいはライクなのかラブなのか、一緒にいて楽しいってそれ友達も一緒じゃない?
色々な人が考察されていますが、僕的にはライクかラブで迷った時点でラブで確定でいいと思ってます!まず普通の友達相手にこの人はライク!とかラブ!とかまず考えもしませんよね。
けれど自覚してもなお、大人になるほど周りの環境だったり色々考えて現状維持というベターを選んでしまうのです。
「赤点を回避するために勉強しても絶対に100点取れないけど、100点取るつもりで勉強したらワンチャン100点ある」と昔えらそうに発言したこともありましたがベストよりベターを選んでしまうあたりがなんか大人になってしまったなと思う今日この頃です。
「なぜベストを尽くさないのか」と某教授に言われそうですが大人になると周りも見えてきて自分の感情だけじゃ動かなくなるんです。(動けないとは言っていない)
まとめると迷った時点でラブ!だと僕は思いました!
次は若さについてとか書いてみようかな。
ではでは僕でした。